常にはじめの一歩は設定できる

もしも、行き詰まった時、切り替えたい時、新たなスタートをきる時などは、
NLP資格のセミナーで学ぶ「はじめの一歩」を使うことができます。

別の機会に、NLP資格のセミナーで学ぶ「はじめの一歩」
については、お伝えしましたが、別の角度からもご紹介します。

実は、はじめの一歩は、次のような時に使うことができます。

・何かを始める時
・節目節目のポイントで使う
・切り替えて、再スタートを切りたい時
・行き詰ってどうしていいか分からない時
・次の行動が思いつかない時
・何をしていいか、わからなくなった時
・不安や怖れにとりつかれてしまった時

などを始めとした、小さくても行動を起こして、
前に進む流れを生み出したい時などに、有効に使えます。

例えば、NLP資格のセミナーで「はじめの一歩」を学んだ男性は、
次のような使い方をしたそうです。

人間関係で相手を怒らせてしまい、関係の修復が困難に思えた時に
NLPで学んだ「はじめの一歩」を使ったそうです。

どう考えても、修復のしようがないという時に、いろいろとアイデアは、
出たそうです。出たのですが、それが相応しい一歩なのかに自信が
持てないということでした。

しかし、ある条件を入れて、
NLP資格のセミナーで学んだ「はじめの一歩」を使いました。
その結果、解決策が生まれたそうです。

では、ある条件とは何でしょうか?

それは、相手を傷つけない・相手との関係を修復させる為のアイデア
という条件を自分でつけたのです。そして、NLP資格のセミナーで
学んだ「はじめの一歩」を使いました。

「今からできる、はじめの一歩はなんだろうか?」
という質問を自分なりに変えて、下記のように作ったそうです。

「何としても許してもらうために、今からできるはじめの一歩は何か?」

あくまで、この男性の一例ですが、上記の質問のように、
目的や条件を入れることで、発想やアイデアを見出しやすくなります。

NLP資格のセミナーで学ぶ、「はじめの一歩」の使い方でした。